こんにちは。地元でチャレンジすべく物件探し中のもりさとです。チャレンジする人って最近増えてきていますよね。資金調達の方法が増えてきたり、インターネット時代の加速の影響ももちろんあるでしょう。今日はチャレンジする人、チャレンジしたい人に読んでほしいいなと思って書きました。
チャレンジする人は尊い
チャレンジする人は大変尊い存在のように思います。
人と違う道に進もうと、自分の意思を固めて、計画を練って、実際に行動に写すことができる人は多いわけではありません。
どちらかというとマイノリティーな存在のように思います。
ある程度のリスクを背負ってでも成し遂げたいことがあったり、実現したいことがあったり、チャレンジする理由は人それぞれです。
こう聞くと、「チャレンジ」という言葉が少し重く聞こえますが、最近ではチャレンジする人を応援する制度や仕組みなどもできてきています。
チャレンジする人が増え、チャレンジすることも身近に感じるようになるかもしれません。
若者のチャレンジには寛容
若者のチャレンジに寛容であるように感じます。
若い人が地方で新しくチャレンジするようなケースも増えており、クラウドファンディングなどを使っての資金調達を行うなど、若い人がチャレンジしやすくなっているような気がします。
地方にいるとそれは顕著で、困っている若い人間に力を貸そうとしてくれる大人の人たちは多いように感じますし、実際僕自身もよくしていただくことは多いです。
空き家を探していると言えば紹介してくれる人もいますし、「困りごとがあったら相談しにおいで」と言ってくれる人もいます。
ヒッチハイクをしていた時も、若いからという理由で乗せてくださった方も多く、若いことって本当に武器になるんだなと思う反面、おじさんたちのチャレンジする場合はどうなんだろう?と考えたことがありました。
おじさんのチャレンジも応援する?
あなたはおじさんやおばさんがチャレンジしようとしていた時に応援しますか?
僕がヒッチハイクをしているときに「おじさんだったら乗せてないよ」と言われることは非常に多くありました。
乗せてくださった方は僕より年が上の人がほとんどで、確かに自分より年上の、ヒッチハイクをしているおじさんを車に乗せると気をつかうっていうのもわかります。
でも乗せない理由は果たしてそれだけなのでしょうか?
またある時は、クラウドファンディングの話をしていたら、「おじさんだったら、自分でそれくらいのお金あるだろってなる」と言っている人もいました。
おじさんだったらクラウドファンディングでお金を集めてはいけないのか。
僕もクラウドファンディングをしようと考えていますが、もし僕が若いからという理由だけでクラウドファンディングの支援が集まるようなプロジェクトは立てたくないと思いました。
チャレンジに対する、心意気や想いやパッションに共感した人たちに支援を是非ともお願いしたいものです。
僕は年齢ではなく、中身で判断されたいです。
チャレンジする人は等しく尊い
タイトルの通りなのですが、僕はチャレンジする人は等しく尊いと思っています。
若い男だろうが女だろうが、おじさんだろうがおばさんだろうが、おじいさんやおばあさんでも僕は彼らのチャレンジを応援したい。
いくらチャレンジすることのハードルが下がったからって、新しいことを始めるには勇気がいります。
それは年齢関係なくそうだと思うし、若い人が地元でゲストハウスをやろうとしているのも、おじさんが早期退職して50歳で焼き鳥屋を始めるのもどっちとも僕は応援したいんです。
年齢を理由にチャレンジすることを諦めて欲しくない。
みんなが少しでもやりたいことを実現できるような場所があれば、社会はちょびっと良くなると思うし、僕はそんな仕組みや空間を作っていきたいと思っています。
年齢にとらわれない
若い人やおじさんおばさんという言葉を使っていますが、年齢にとらわれすぎることが一番良くないんだと思います。
みんな等しく、同じように歳を取っていくのだから、年齢を気にしすぎると後々自分が歳を重ねるにつれて、自分の首を絞めていくようなものです。
年齢を気にしすぎるがあまり、歳を重ねてからのチャレンジをするのに躊躇ったり、結婚を急いだり、いいことなんてないですよね。
もっとフラットに、どの世代の人とも関わりを持っていけたらいいなと思います。
もちろん目上の人に敬意を払うのは大切ですけどね!
僕が作ろうとしているお店では、1日だけでも働いたりできるようにしたいなあと思っています。その日はその人がメニューを決めてもいいし、決めなくてもいい。だけどやりたいことをやりたいようにできるような、そんな空間を作って、チャレンジする人が増えればいいなって。誰かのやりたいを実現する手助けをしたいというのは昔からあって、それを次は場所として実現できるように頑張っていきたいですね。老若男女、挑戦者はいつの時代も敬意を払って接するべし!!
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